「先輩ママ買って良かった子育てグッズランキング」に必ず上位で入ってくるのが「プーメリー」ですよね。
赤ちゃんはくるくる回って動くものが大好き。
今回は、家にあるもので簡単に作れちゃう「はらぺこあおむしモビール」の作り方を紹介します。
こちらは保育士をやっている義妹ちゃんが作ってくれたもので、断面に風が当たるとくるくると回って息子ウケがめちゃめちゃ良かったものです。
はらぺこあおむしモビール「材料」
- 糸
- ストローや割り箸(竹ひごなどでも◎)
- 色画用紙
- ハサミ
- のり or ボンド
作り方
1.くだものパーツ作り
くだものの形1つにつき4枚分の色画用紙を切ります。
結構な枚数を切らないといけないので、型紙をあらかじめ作っておくのがいいかもしれません。
今回は「りんご」「なし」「すもも」を用意。
色画用紙を半分に折って切ると、左右対称になり綺麗に見えます。
ヘタと葉っぱを貼り付け、穴を開けたり、かじり穴を切ったり。
上から見た時に、十時になるように貼り合わせます。
このとき、20cmくらいに切った糸を中心に挟んでおきます。
2.はらぺこあおむしを作る
「緑」と「きみどり」の丸の画用紙をたくさん切って、緑ときみどりの丸を交互に貼ります。少し重ねて貼ります。
3.バランスを見ながらパーツを繋げる
くだものを挟んだ糸をストローの両端にくくりつけて結びます。バランスを見ながら、このイラストのように、ストロー中心あたりにさらに別の糸を結びます。
実際に吊り下げながらバランスをとりつつ結んでいくと、組み立てやすいです。
息子の反応
これがめちゃめちゃ息子ウケしていて、毎日ずっと眺めていて、授乳時も首をぐいーんって傾けて眺めるほどでした。
あまりに喜ぶので、我が家ではずっとくるくる回るようにモビール専用の扇風機を設置していました。
電気代サヨナラ・・・・
現在、1歳になった息子は「はらぺこあおむし」の絵本が大好き。ストーリーも少しずつ分かってきているのか、土曜日のページ(これで伝わるかな。わかる人にはわかる。)でケラケラ笑います。土曜日のページだけ何度も何度も読まされます。
この記事を書いていて発見したのですが、はらぺこあおむしの絵本にはボードブック型もあったんですね。はらぺこあおむしをファーストブックとして買われるのでしたら、破れる心配がないこちらがおすすめです。
実際に作ってくださった方の例
かわいいです〜♡
ちなみに、こちらが「プーメリーなかったら育児詰んでたわ」でおなじみ(?)のプーメリー。プーメリーは買うと8,000円近くするので、短い期間しか使わないことを考えるとなかなか手が出にくいかもしれません。
今回ご紹介したモビールなら材料費もほとんどかからないので、是非作ってみてはいかがでしょうか・・・
余談
こちらの内容をInstagramでも投稿したところ、たくさんの方に保存していただきました。わたしの投稿の中でベスト3に入る保存数を記録してました。
はらぺこあおむし、みーんな大好きですよね。
はらぺこあおむしグッズが我が家にもたくさんあるんですが、わたしが次に狙っているのが「絵本のつみ木」シリーズ。
はぁ。可愛すぎる。
ここまでお読みいただきありがとうございました!